預金通帳の入力

預金通帳の入力はこちらのページを見ながらすすめます。

くるりんは、1つの銀行口座で事業用と家計用を共有しています。
よって、上記ページ内の、「口座が家計用と共有の場合」を参照してください。

「口座が家計用と共有の場合」のページでは、1月1日に「前期繰越」で残高を入力するように書いてありますが、くるりんは残高チェックをしないため、入力を省略しました。

【新規】ボタンが押されている状態で、通帳の内容を入力していきます。

入力したのは「得意先からの入金」と「プロバイダへの出金」のみ。最新残高のチェックをしないので事業用の明細のみ入力しました。

IJssel会計の特長は「簿記を知らなくても入力できる!」こと。今回の預金通帳の入力でも勘定科目を知らなくても入力できました。通常ですと、プロバイダへの支払いは、通信費という勘定科目を相手先科目に入力する必要があります。IJssel会計の場合は、通帳の「お支払い金額」「お預かり金額」の覧に印刷されている内容をそのまま科目の覧に入力してOKなのです。

関連記事:簿記を知らなくても入力できる

くるりんの入力した預金通帳の内容はご覧の通り。科目に「プロバイダ」や「A社」「B社」と入力されていますね。

bank_meisai.gif

次は売上の入力です。