おはようございます。

最後の懸案事項です。
去年、独立するということで仕事用にマックを購入しました。
去年の白色申告の際、これは3年均等の減価償却費になると言われ
署員の方がササッと計算して書類を書いてくれたのですが、
うっかりしてその数値を書き残すのを忘れていました。
昨年の正確な金額については税務署で尋ねて教えてくれるのかどうかは分かりませんが、
昨年仮に15万で買ったマックと、
今年18万で買ったエアコンの減価償却費について
お尋ねします。
マックは仕事用80パーセント、エアコンは75パーセントです。

まずマックとエアコンの2点について資産で入力科目を作る。


・昨年買ったマック

前期繰越残高で、
科目区分＝「資産」
入力科目＝「マック」
1/1で、繰越残高＝10万（前年の未償却残高なので購入価格の3分の2）
「預金通帳（現金出納帳）を入力する」で、
科目区分＝「資産」
入力科目＝「エアコン」
12/31で、科目＝「減価償却費」　出金額＝\40,000
12/31で、科目＝「減価償却費（家庭用）」　出金額＝\10,000

・今年買ったエアコン

「預金通帳（現金出納帳）を入力する」で、
科目区分＝「資産」
入力科目＝「エアコン」
購入日で、科目＝「現金」　入金額＝\180,000
12/31で、科目＝「減価償却費」　出金額＝\45,000
12/31で、科目＝「減価償却費（家庭用）」　出金額＝\15,000

集計科目はマック、エアコンは「工具 器具 備品」
「減価償却費（家庭用）」は現金やカードと同じ科目で「事業主借」

貸借対照表で、右側の資産・負債の「事業主借」で
「減価償却費（家庭用）だけはマイナスになっています。

以上でいいでしょうか。
よろしくお願いします。

入力に関してはそれで合っています。

> 貸借対照表で、右側の資産・負債の「事業主借」で
> 「減価償却費（家庭用）だけはマイナスになっています。

貸借対照表でマイナスになる場合は、「減価償却費（家庭用）」を「事業主貸」に集計して下さい。

どうもありがとうございました。