お世話になります。

昨年度からクレジットカード明細（負債元帳）でクレジットカードによる経費の入力を始めました。そのクレジットカードは家庭用のものも購入するクレジットカードで、明細が送付されてきてから、事業用に購入したものだけをIJsselにクレジットカード明細に入力をしておきました。

2026から始まるスレッドの2028に

以下引用----------------------
> カードの利用明細で事業用に使用したものと家計用に使用したものが含まれている場合、事業用に使用したものだけを入力することは可能でしょうか？

可能です。
金額のチェックが必要なければ、[返済明細]で入力する必要もありません。
クレジット明細（負債元帳）の画面でそのまま入力して下さい。
当然、クレジットカードの残高は合いませんが、「事業主借」に集計されるので青色申告には問題ありません。

------------ここまで

とありますが、私の決算書には事業主借が「負債、資本の部」に貸借対照表で集計されています。

問題はありますでしょうか？

また、繰り越しをした時に昨年度のクレジットカードで支払った額が前期繰越として、繰り越されています。

負債科目：クレジットカード
帳簿：青
日付：2010/01/01
科目：前期繰越
借入額：前年度のクレジットカードで入力した額

http://www.ijsselkaikei.com/faq/index.html#zenkikurikoshi
には

「事業主借」「事業主貸」は繰り越しませんので、あれば削除して下さい。

とありますが、削除しても良いものなのでしょうか？
もし削除するならどのような操作で削除すればよいのでしょうか？

よろしくお願い申し上げます。

> とありますが、私の決算書には事業主借が「負債、資本の部」に貸借対照表で集計されています。
>
> 問題はありますでしょうか？

「事業主借」をダブルクリックすると内訳が表示されます。
そこに「クレジットカード」があり、その金額がカードで支払った経費となっていれば問題ありません。

> とありますが、削除しても良いものなのでしょうか？

削除して下さい。

> もし削除するならどのような操作で削除すればよいのでしょうか？

どこから削除してもいいのですが、「伝票入力サブメニュー」→「繰越残高」の場合は、該当するデータの行を選択してキーボードの[Delete]キーで削除します。

> > とありますが、私の決算書には事業主借が「負債、資本の部」に貸借対照表で集計されています。
> >
> > 問題はありますでしょうか？
>
> 「事業主借」をダブルクリックすると内訳が表示されます。
> そこに「クレジットカード」があり、その金額がカードで支払った経費となっていれば問題ありません。

上記の操作をしたところ、「科目」がクレジットカードになっていました。
経理が解っていないので、貸借対照表に何が記載されていれば良いのか解らず戸惑ってしまいました。


>
> > とありますが、削除しても良いものなのでしょうか？
>
> 削除して下さい。
>
> > もし削除するならどのような操作で削除すればよいのでしょうか？
>
> どこから削除してもいいのですが、「伝票入力サブメニュー」→「繰越残高」の場合は、該当するデータの行を選択してキーボードの[Delete]キーで削除します。


これも「繰越残高」から上記の操作で削除できました。

そこでもう一つ疑問があります。繰越残高には科目区分を「資産」すると、入力科目に「事業主貸」、「現金（家計用）」、「源泉徴収」のデータがあります。これらは前年の貸借対照表をみると帳簿「青色申告」で「集計科目名」に「事業主貸」で集計したものが、「事業主貸」と「現金（家計用）」になっています。おそらく「事業主貸」と「現金（家計用）」は両方とも、事業で売り上げたお金を、家計用に生活するために回したお金です。これらも削除しても良いのでしょうか？

また「源泉徴収」は以前に質問した1357でご回答いただいたとおり、

資産科目＝「源泉徴収」
帳簿＝「青」
日付＝2010年1月1日
科目＝「事業主借（貸）」
金額＝繰越金額と同額

を入力しましたが、これでよろしかったのでしょうか？

> そこでもう一つ疑問があります。繰越残高には科目区分を「資産」すると、入力科目に「事業主貸」、「現金（家計用）」、「源泉徴収」のデータがあります。

「事業主貸」、「現金（家計用）」は削除して下さい。

>
> また「源泉徴収」は以前に質問した1357でご回答いただいたとおり、
>
> 資産科目＝「源泉徴収」
> 帳簿＝「青」
> 日付＝2010年1月1日
> 科目＝「事業主借（貸）」
> 金額＝繰越金額と同額
>
> を入力しましたが、これでよろしかったのでしょうか？

「源泉徴収」の残高が￥0となっていればＯＫです。