いつもお世話になり、ありがとうございます。
申し訳ございませんがご確認をお願いできますでしょうか？

トラックを購入しました。
全額クレジットでの購入です。
100%事業用となります。

【購入時】
負債元帳
負債科目：未払金（トラック）[負債]→未払金に集計
日付：申し込み日
科目：トラック（バネット）[資産]→車両運搬具に集計

【毎月の支払い】
元金
資産科目：普通預金
科目：未払金（トラック）[負債]

利息
資産科目：普通預金
科目：利子割引料

【減価償却】
支払元帳
支払科目：減価償却費
日付：2019年12月31日
科目：トラック（バネット）
支出金額：本年分の必要経費算入額

以上のような入力で大丈夫でしょうか？
よろしくお願いいたします。

法人か個人事業主かでクレジットカードの扱いが違ってきます。
個人事業主として説明します。

> トラックを購入しました。
> 全額クレジットでの購入です。
> 100%事業用となります。
>
> 【購入時】
> 負債元帳
> 負債科目：未払金（トラック）[負債]→未払金に集計
> 日付：申し込み日
> 科目：トラック（バネット）[資産]→車両運搬具に集計

クレジット払いですので、未払金にはなりません。
「クレジットカード」を入力科目の負債に登録し、集計定義は「事業主借（貸）」とします。

>
> 【毎月の支払い】
> 元金
> 資産科目：普通預金
> 科目：未払金（トラック）[負債]

クレジット払いの場合、他の利用と一緒に普通預金から引き落とされますので、先の「クレジットカード」の入力科目でそのまま入力してください。

>
> 利息
> 資産科目：普通預金
> 科目：利子割引料

トラック購入のためローンを組んだ場合は、その利息が明確になりますが、クレジットカードのリボ払いでは、トラック分の算出をする必要があるかと思います。
いずれにしても、普通預金ではなく、「事業主借（貸）」から経費算入することになります。
具体的には、「クレジットカード」と「利子割引料」で利息分を入力します。

>
> 【減価償却】
> 支払元帳
> 支払科目：減価償却費
> 日付：2019年12月31日
> 科目：トラック（バネット）
> 支出金額：本年分の必要経費算入額

これはこの通りです。

> 法人か個人事業主かでクレジットカードの扱いが違ってきます。
> 個人事業主として説明します。
>
> > トラックを購入しました。
> > 全額クレジットでの購入です。
> > 100%事業用となります。
> >
> > 【購入時】
> > 負債元帳
> > 負債科目：未払金（トラック）[負債]→未払金に集計
> > 日付：申し込み日
> > 科目：トラック（バネット）[資産]→車両運搬具に集計
>
> クレジット払いですので、未払金にはなりません。
> 「クレジットカード」を入力科目の負債に登録し、集計定義は「事業主借（貸）」とします。
>
> >
> > 【毎月の支払い】
> > 元金
> > 資産科目：普通預金
> > 科目：未払金（トラック）[負債]
>
> クレジット払いの場合、他の利用と一緒に普通預金から引き落とされますので、先の「クレジットカード」の入力科目でそのまま入力してください。
>
> >
> > 利息
> > 資産科目：普通預金
> > 科目：利子割引料
>
> トラック購入のためローンを組んだ場合は、その利息が明確になりますが、クレジットカードのリボ払いでは、トラック分の算出をする必要があるかと思います。
> いずれにしても、普通預金ではなく、「事業主借（貸）」から経費算入することになります。
> 具体的には、「クレジットカード」と「利子割引料」で利息分を入力します。
>
> >
> > 【減価償却】
> > 支払元帳
> > 支払科目：減価償却費
> > 日付：2019年12月31日
> > 科目：トラック（バネット）
> > 支出金額：本年分の必要経費算入額
>
> これはこの通りです。

申し訳ございません。私の書き方が違ってました。
クレジットとはクレジットカードではなく
信販系のローンのことです。

> クレジットとはクレジットカードではなく
> 信販系のローンのことです。

> > 【購入時】
> > 負債元帳
> > 負債科目：未払金（トラック）[負債]→未払金に集計
> > 日付：申し込み日
> > 科目：トラック（バネット）[資産]→車両運搬具に集計

ローンですと、ここは「未払金」ではなく「借入金」です。

> > 利息
> > 資産科目：普通預金
> > 科目：利子割引料

ここですが、私が会計事務所の指導で行った処理をお伝えします。
ローンの場合、利息ではなく「分割手数料」という名目で返済額に加算される形になっていませんか？ですので、
資産科目：前払費用
日付:2019/12/31
科目：支払手数料（支出）
支出金額：本年分の分割手数料
となります。

ローンの契約書で、返済月ごとの元本と利息の内訳があれば、それはその通り入力できます。
この場合、普通預金に返済額全額（元本＋利息）を入力した後、
負債元帳
負債科目：借入金
科目：利子割引料（支出）
借入額：利息金額
で入力することになるかと思います。

> ここですが、私が会計事務所の指導で行った処理をお伝えします。
> ローンの場合、利息ではなく「分割手数料」という名目で返済額に加算される形になっていませんか？ですので、
> 資産科目：前払費用
> 日付:2019/12/31
> 科目：支払手数料（支出）
> 支出金額：本年分の分割手数料
> となります。

補足です。
前払費用は、ローンを組んだ時（購入時）に、
資産科目：前払費用
科目：事業主借（貸）
入金額：分割手数料の全額
を入力しておきます。

期末に支払手数料を入力することで、「前払費用」の残高が減り、完済時に\0となります。

> > クレジットとはクレジットカードではなく
> > 信販系のローンのことです。
>
> > > 【購入時】
> > > 負債元帳
> > > 負債科目：未払金（トラック）[負債]→未払金に集計
> > > 日付：申し込み日
> > > 科目：トラック（バネット）[資産]→車両運搬具に集計
>
> ローンですと、ここは「未払金」ではなく「借入金」です。
>

教えていただきたいのですが、
「借入金」というのは「現金」を借りたときに使うと思っていたのですが、今回のように「自動車ローン」でも使うのでしょうか？




> > > 利息
> > > 資産科目：普通預金
> > > 科目：利子割引料
>
> ここですが、私が会計事務所の指導で行った処理をお伝えします。
> ローンの場合、利息ではなく「分割手数料」という名目で返済額に加算される形になっていませんか？ですので、
> 資産科目：前払費用
> 日付:2019/12/31
> 科目：支払手数料（支出）
> 支出金額：本年分の分割手数料
> となります。

>
> ローンの契約書で、返済月ごとの元本と利息の内訳があれば、それはその通り入力できます。
> この場合、普通預金に返済額全額（元本＋利息）を入力した後、
> 負債元帳
> 負債科目：借入金
> 科目：利子割引料（支出）
> 借入額：利息金額
> で入力することになるかと思います。

月ごとの元本と内訳の一覧がありますので、こちらのように入力したいと思います。

> > ローンですと、ここは「未払金」ではなく「借入金」です。
> >
>
> 教えていただきたいのですが、
> 「借入金」というのは「現金」を借りたときに使うと思っていたのですが、今回のように「自動車ローン」でも使うのでしょうか？

勘定科目について何が適切かというのは、お答えする立場にありませんので、税理士や税務署にお尋ね下さい。
ただ、私の会計事務所を通しての申告で「借入金」を使用しておりますので、事実としてお伝えしました。先に自分の判断で「借入金」で決算書を作成して提出したので、そのままになった可能性もあります。

> > > ローンですと、ここは「未払金」ではなく「借入金」です。
> > >
> >
> > 教えていただきたいのですが、
> > 「借入金」というのは「現金」を借りたときに使うと思っていたのですが、今回のように「自動車ローン」でも使うのでしょうか？
>
> 勘定科目について何が適切かというのは、お答えする立場にありませんので、税理士や税務署にお尋ね下さい。
> ただ、私の会計事務所を通しての申告で「借入金」を使用しておりますので、事実としてお伝えしました。先に自分の判断で「借入金」で決算書を作成して提出したので、そのままになった可能性もあります。


了解致しました。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。