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タイトル貸借対照表の残高
記事No2914
投稿日: 2014/02/17(Mon) 15:57:40
投稿者mura
お世話になっております。
「事業用&家計簿」を使い、残高は確認しなくても良いので事業に関係するものだけを記帳しています。
次年度で繰り越しをすると貸借対照表の残高が増えてしまい、1年目からの収益の合算になっているようです。
このままだとどんどん増えていってしまうと思うのですが、生活費に使った分はどのように処理すればよいのでしょうか。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

タイトルRe: 貸借対照表の残高
記事No2915
投稿日: 2014/02/18(Tue) 09:36:56
投稿者菅澤@IJssel < >
参照先http://www.ijsselkaikei.com/
次期繰越データファイルでは、前年の「資産」「負債」の入力科目の残高が繰り越されます。
ここで「入力科目」というのがポイントです。
集計定義で「事業主借(貸)」に集計されたかどうかは関係ありません。

従って、次期繰越データファイルを作成したら、まず「伝票入力サブメニュー」→「繰越残高」で修正する必要があります。

その時に、科目区分=「資産」帳簿=「青色申告」で、前年の貸借対照表の資産の部の期末残高と合計が一致するようにするわけですが、「事業主貸」に残高がある場合、つまり「事業主貸」に集計した入力科目がある場合は、その帳簿を「家」に変更して、青色申告としての繰越残高は\0にリセットします。
この操作により「事業主貸」の残高分だけ資産の部の合計が少なくなります。

タイトルRe^2: 貸借対照表の残高
記事No2916
投稿日: 2014/02/18(Tue) 10:46:06
投稿者mura
分かりました。
ありがとうございました。