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タイトルクレジットカードの入力確認
記事No2786
投稿日: 2013/02/28(Thu) 16:48:32
投稿者hana
いつもお世話になります。
クレジットカードで支払った経費の入力や支払いについてですが
下記の通りで良いか確認していただけますか?

(1)「カード利用明細を入力する」で、
負債科目:Aカード(負債)を作成。
個人用カードなので、カード利用明細を見ながら、事業用に購入したものだけを入力(科目は消耗品等)

(2)カード利用料金は事業用として使用している口座から引き落とされるため、
「預金通帳を入力する」で、
資産科目:普通預金
日付:引き落とし日
科目:Aカード
出金額:引き落とされた金額

(3)Aカードを「事業主借」に集計する。

以上で大丈夫でしょうか?
よろしくお願いいたします。

タイトルRe: クレジットカードの入力確認
記事No2789
投稿日: 2013/02/28(Thu) 18:52:08
投稿者菅澤@IJssel < >
参照先http://www.ijsselkaikei.com/
> 以上で大丈夫でしょうか?

大丈夫だと思います。
損益計算書で経費分が計上されているかを確認して下さい。

タイトルRe^2: クレジットカードの入力確認
記事No2792
投稿日: 2013/03/01(Fri) 08:17:38
投稿者hana
> 大丈夫だと思います。
> 損益計算書で経費分が計上されているかを確認して下さい。

例えば、
「損益計算書」の「消耗品費」をダブルクイック
    ↓
「集計科目別 入力科目試算表」の「消耗品費」をダブルクイック
    ↓
「入力科目元帳」
この元帳の「科目」の部分に「Aカード」という明細があります。
これで大丈夫でしょうか?

タイトルRe^3: クレジットカードの入力確認
記事No2794
投稿日: 2013/03/01(Fri) 09:08:22
投稿者菅澤@IJssel < >
参照先http://www.ijsselkaikei.com/
> 「損益計算書」の「消耗品費」をダブルクイック
>     ↓
> 「集計科目別 入力科目試算表」の「消耗品費」をダブルクイック
>     ↓
> 「入力科目元帳」
> この元帳の「科目」の部分に「Aカード」という明細があります。
> これで大丈夫でしょうか?

正しいです。
「Aカード」は「事業主借」に集計しているので、仕訳帳や総勘定元帳(レポート)では、相手科目に「事業主借」で印字されます。

タイトルRe^4: クレジットカードの入力確認
記事No2795
投稿日: 2013/03/01(Fri) 09:15:21
投稿者hana

> 正しいです。
> 「Aカード」は「事業主借」に集計しているので、仕訳帳や総勘定元帳(レポート)では、相手科目に「事業主借」で印字されます。

いつもありがとうございます。
分からないことがありましたら、またよろしくお願いいたします。

タイトル事業主貸・借
記事No2796
投稿日: 2013/03/02(Sat) 13:23:19
投稿者青色申告者
お世話になっております。
すみませんがまた教えてください。

経費の支払いを現金で行った場合、現金の集計定義は「事業主貸」で良いでしょうか。

また、事業の売上が現金で支払われる場合もあり、定義に困っています。

事業用と家計用の現金をきちんと管理していないので、どちらにするべきかわかりません。

宜しくお願いします。

タイトルRe: 事業主貸・借
記事No2799
投稿日: 2013/03/02(Sat) 17:36:23
投稿者菅澤@IJssel < >
参照先http://www.ijsselkaikei.com/
> 経費の支払いを現金で行った場合、現金の集計定義は「事業主貸」で良いでしょうか。
>
> また、事業の売上が現金で支払われる場合もあり、定義に困っています。
>
> 事業用と家計用の現金をきちんと管理していないので、どちらにするべきかわかりません。

「現金(家計用)」と「現金(事業用)」を両方作成して、「現金(事業用)」は現金売上専用としてはいかがでしょうか。
現金売上専用であれば、残高がマイナスになることはないので問題ないと思います。
適当なところ(月末とか年末とか)で、「現金(家計用)」に全額移動させて残高を\0にします。
集計定義は「現金(事業用)」は「現金」へ、「現金(家計用)」は「事業主借(貸)」に集計します。

タイトルRe^2: 事業主貸・借
記事No2807
投稿日: 2013/03/04(Mon) 11:08:48
投稿者青色申告者
> 「現金(家計用)」と「現金(事業用)」を両方作成して、「現金(事業用)」は現金売上専用としてはいかがでしょうか。
> 現金売上専用であれば、残高がマイナスになることはないので問題ないと思います。
> 適当なところ(月末とか年末とか)で、「現金(家計用)」に全額移動させて残高を\0にします。
> 集計定義は「現金(事業用)」は「現金」へ、「現金(家計用)」は「事業主借(貸)」に集計します。

上記の入力で問題なく処理出来ました。
「貸借対照表」のマイナスも無くなり、「資産」「負債」の合計も合いました。

色々と教えて頂きまして、本当に有難うございました。